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【エレメンター】設定

エレメンターの設定メニュー関する情報、それぞれ項目の意味を紹介します。 一般 投稿タイプ エレメントの使用場所を選択します。 デフォルトカラーを無効化 テーマのカラー設定を使用するか、エレメンターでコントロールするかを選択します。 デフォルトフォントを無効化 テーマのタイポグラフィ設定を使用するか、エレメンターがそれを制御するかを選択します。 エレメンターを改善する>使用状況データのトラッキング 有効にすることで、エレメンターを使用している方法について学び、改善するのに役立ちます。 スタイル デフォルトの汎用フォント デフォルトのフォールバックフォントを選択する コンテンツの幅 コンテンツ領域のデフォルト幅を設定する。 ウィジェット間のスペース ウィジェット間のスペースを設定する。 選択範囲をフィットするよう引き伸ばす 広がったセクションがフィットする親エレメントのセレクタを入力する。 ページタイトルセレクター ページタイトルを非表示にするには、CSSセレクタをここに入力してください。 タブレットのブレークポイント デスクトップデバイスとタブレットデバイスの間にブレークポイントを設定します。このブレークポイントの下に、タブレットのレイアウトが表示されます(デフォルト:1025px) モバイルのブレークポイント タブレットとモバイルデバイスの間にブレークポイントを設定します。 このブレークポイントの下にモバイルレイアウトが表示されます(デフォルト:768px) 画像 Lightbox すべての画像リンクを Lightbox ポップアップで開き、すべての画像リンクに対し、Lightbox が 自動的に動作します。 詳細 CSS 印刷設定 CSSを独立したスタイルシート(推奨)として含めるか、各ページに含めるかを選択します。 エディター読み込みツールのメソッドを切り替える サーバー構成の競合が発生した場合は、このオプションを有効にします。

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【エレメンター】マイテンプレート

エレメンターテンプレートライブラリを使用すると、100を超えるデザイナー製のページレイアウトやブロックにアクセスできます。 テンプレートの挿入 ①アイコンをクリック  すると、ページテンプレート、ブロック、または独自に保存されたテンプレートが編集画面から追加されます。 ②テンプレートをプレビューするには、 虫めがねのアイコンをクリックします   。 ③必要なテンプレートを選択するには、[挿入] をクリック します。 ④好きなテンプレートは、♡をクリックすると「お気に入り」に保存されます。 ⑤.json  または  .zip  ファイルをアップロードするには、  右上隅の矢印 をクリックします。 ページをテンプレートとして保存する ①パネルの下部にある緑色のボタンをクリックします。 ②「テンプレートとして保存」を選択 ③テンプレートに名前を付けて保存する。 セクションをテンプレートとして保存する ①保存するセクションを選択し、セクション設定を右クリックします。 ②名前を付けて[保存]をクリックします。 テンプレートをエクスポートする方法 保存したテンプレートをエクスポートすることが出来ます。 ① アイコンをクリックする。 ②  エクスポートしたいファイルのをクリックし、エクスポートします。 テンプレートをインポートする方法 エクスポートまたはダウンロードしたテンプレートをインポート出来ます。 ①アイコンをクリックしてライブラリを開きます。 ② 右上隅の矢印 をクリックします。 ③「ファイルを選択」をクリックし、インポートしたいファイルを選びます。 ④インポートしたファイルが「テンプレート」リストに表示されます。

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直ぐに使いたいHTML5機能6個

2009年にW3CがXHTML2をやめてHTML5の開発に集中したことや、GOOGLE, APPLE & MicrosoftのVPやCEOが揃って ”これからは、HTML5” と言ったことをきっかけに、HTML5の注目とその浸透率は、日に日に加速している。実際に最終的なHTML5の完成は2022年以降とされているが、ブラウザーのサポートの早さと企業の後押し次第では、予想よりずぅ〜と早く完成するのではないかという見解もある。 そこで、今回はHTML5の中でも簡単に使用できる便利な機能をいくつかピックアップして紹介したいと思います。 Doctype Doctypeの歴史をたどると、なぜこんなバカバカしい長ーーーいDoctypeになったかわかりますが(ヒント:IE)、そんな長い古い昔の歴史は忘れて、新しく短いきれいな新しい歴史に向かう第一歩です。 古いDoctype: 新しいHTML5 Doctype: すばらしい。こうやって人間は、昔の苦労を忘れていくんですね〜。 Script と Links の Types 新しいHTML5では、JavaScriptやCSSファイルなどを入れる場合、そのファイルがどんなタイプかを指定するtypeを指定する必要がなくなり、簡単になりました。 古いLinkとScript 新しいLinkとScriptの入れ方 コンテンツを編集 最近よくWeb2.0などで見られるのが、ディスクトップアプリーケーションなどの用に、文書などのコンテンツをクリックすると、フォームになり、それで編集して、コンテンツをアップデートすると言ったようなのがありますが、現状では、jQueryのJeditableに見られるようにJavascriptを使って作られています。 新しいHTML5では、contenteditable=”true”を指定するだけで、その属性内の内容が編集できるようになります。例えば、p に指定するとこんな感じです。 HTML5 フォームインプット フォームは、いろんなアプリーケーションで最も使われている属性です。今回HTML5では、様々な機能がフォームのinput属性に追加されました。その一つがtypeで指定できる様々な種類です。range inputの使い方は、前回のチュートリアルでも紹介しましたが、他にも以下のリストが使えるので、是非是非試してみてください。また、typeを指定することで、validationも行ってくれるので、いち早くすべてのブラウザーが対応してくることを願うのみです。 Search tel url email datetime date month week time datetime-local number range color Audioのサポート ちょっとしたBGMを流すにも、ちょっとしたFlash Playerなどを用意する必要がありましたが、HTML5では、audioタグが用意されているので、簡単に音楽を流せる。もちろん、まだ実際にサポートしているブラウザーは少ないので、すぐに使うにはリスクが高いがもうあと1年もすれば大丈夫でしょ。 Videoのサポート 音楽だけでなく、動画もHTML5で使える様になるのは、業界にとってはかなりの大ニュースだと思います。Youtubeもいち早くHTML5でビデオを埋め込みをサポート<http://apiblog.youtube.com/2010/07/new-way-to-embed-youtube-videos.html>させるなど、いろいろな方面から活発的にHTML5のビデオサポートが行われている。 videoタグ内にある”preload”を見てもらうとわかる様に、簡単にpreloadを出来るのもうれしいですねー。 他にも、media elements APIを使えばビデオプレヤーのカスタマイズなどもできるので、カスタマイズしていいのができましたら、是非共有してください。 少しでも早く使いたい方へ もうウェブ業界である程度身を置いている人であれば知っていると思いますが、CSSのサポートが最悪だったIEが、今回、HTML5のサポートも今の所最悪です。 ただ、実際に日本でのIEの浸透率は、海外と比べてもダントツで大きいために、日本国内でのHTML5を使用すためには、できるだけIEでもしっかり動かしたい。 ただ単にHTML5を使いたいがためにわざわざJSを使うのは気が引けますが、知らない人のために、こんな物があるというのだけ紹介しておきましょう。 JSでHTML5をIEで使えるようにする

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縦の並びを極めるには、Vertical Alignを理解しなけば始まらない

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 CSSにはvertical-align(垂直方向の位置揃え)というプロパティがあります。これは初めて説明を受ける時には少し分かり難いかと思いますので、ここで取り上げてみたいと思います。基本的な記述方法は下記のようになります: ここではimg要素に対して、垂直方向の位置揃えを適用させています。画像は通常インライン要素なので、問題ない限り、テキストに対して正にきっちりインラインに整列されます。けれども「インラインに整列される」とは一体どういう意味なのでしょう。ここでvertical-align(垂直方向の配置)の出番です。 vertical-alignの有効な値には baseline、sub super、top、text-top、middle、bottom、text-bottom、length、value in percentageがあります。 私が思うに、ここでややこしいのがvertical-alignをブロック要素で使おうとして、思うような結果が出ず困ってしまう方が多いのではないかということです。もしdiv要素(親)の中でdiv要素(子)を使用し、子div要素内で垂直方向設定をしようとしても、うまくいきません。ダグラス・ヘリオットさんがlost in the WoodsというWEBサイト内でとても分かりやすく説明しています。 Baseline もし何も宣言しなかった場合、vertical-alignのデフォルトはbaselineです。画像はテキストのベースライン上にテキストと並んで配置されます。アルファベットにはデセンダーと言って、jやpやyのようにベースラインより下にはみ出す文字があることを忘れないようにしましょう。デセンダー文字の下のはみ出した部分はベースラインではないので、画像はそういったデセンダーの下辺に揃うことはありません。 Middle アイコンサイズの画像の場合、vertical-alignで最も使用度が高いのはmiddleでしょう。これはどのブラウザでも大抵同じような結果になります: ブラウザはテキストの高さと画像の高さをうまいこと調整して、センタリングしてくれます: ここで気を付けておきたいのが、もし画像のサイズが文字サイズより大きかった場合、後ろに続く行を下に押しやってしまうことがあります: Text-bottom text-bottomはbaselineと異なり、テキストの下辺はディセンター文字の下に降りた部分になります。そのためtext-bottomの場合は画像もその下端を基準にして配置されます: Text-top text-bottomとは反対にtext-topは現在のフォントサイズの一番高い場所を基準とします。なので、その上端を基準として配置することが可能です。Georgiaというフォントタイプの場合は他のフォントよりも背が高い文字もあるので気を付けておきましょう。 Top&Bottom topとbottomもtext-topやtext-bottomと同じような働きをします。しかし今回はテキストの上辺や下辺ではなく、他の画像などその行に存在するもの中で一番上端や下端を基準とします。例えば同じ行に2つ画像があったとして2つともサイズは違えど、テキストよりも背が高かった(もしくは足が長かった)とします。その場合はテキストの上下辺は関係なく、その行内で最も高い上端(もしくは下端)に揃えて配置されます。 Sub & Super これらの値はsuperscriptとsubscriptを略したものです。日本語だと上付き文字と下付き文字ですね。その言葉の通り以下の画像のように、上付き文字か下付き文字の位置に配置されます: テーブとVertical Align テーブルセルの場合は画像配置と異なり、middleがデフォルト値となります: もしセル内に余白がありテキストを上寄せもしくは下寄せしたい場合は、topやbottomを使うことが出来ます: テーブルセル内でvertical-alignを使用する場合は、topかbottom、middleのいずれかを使用することだけ考えればいいかと思います。その他の値は全く道理にかなわず、予測不可能な結果をそれぞれのブラウザで表示させます。例えばIE6でtext-bottomを設定してもbottomとして扱われ、Safari4ではtopとして扱われてしまいます。sub設定の場合は、IE6ではmiddleとして処理され、Safari4ではtopとして処理されてしまいます。 Vertical Align and Inline-Block 画像は技術的にはインライン・レベル要素ですが、実際にはインライン・ブロック要素のような動きをします。その他のインライン要素とは異なり、幅や高さを設定することが可能です。 インライン・ブロック要素はvertical-align設定をされた画像と同じような動きをするので、上記を参照してみてください。しかしどうせ全てのブラウザで同じようにインライン・ブロック要素が配置されるとは限らないのでvertical-alignに関してはあまり心配する必要もないかと思います。まぁそれはまた別の話になってしまうのですが・・・。 valign たまに垂直方向の位置揃えの為に、valignを使用しているのを見ることがあります(例:<td valign=top>)。この属性は廃止されつつあるので使わない方がよいと言うことを、覚えておいた方がよいでしょう。いずれにせよCSSで設定出来るので、わざわざvalignを使う理由も特にないのではないでしょうか。

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floatの極めて一皮剥けよう!

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 floatとは? float(フロート)はCSSで使用される配置用プロパティです。その目的と由来を理解する為には、プリントデザインを参照してみる必要があるでしょう。プリントレイアウトでは、場合によっては文章で画像の周りを囲ませることがあります。これは一般的に「回り込み」と呼ばれています。画像の例を見てみましょう。 ページレイアウトプログラムでは、プリントレイアウト同様に回り込ませることも出来るし、それを無視させることも出来ます。回り込みを無視させると画像は沈んでしまい、まるでそこに画像が無かったかのように文章が画像の上に重なって表示されてしまいます。これが回り込みをさせるかさせないかの違いとなり、WEBデザインにも共通してきます。 WEBデザインでは、CSSのfloatプロパティで指定された要素は、プリントレイアウトで述べたようにその要素の周りを文章が取り囲む状態になります。float指定された要素は無視されず、沈むことなく流れにそのまま浮かばせる(float)ことが出来るのです。これはabsoluteを用いて指定する、絶対配置と大きく異なる点です。絶対配置されたページの要素は、プリントレイアウトで回り込みを無視するよう指示された時と同じように、WEBページ上の流れから外されてしまいます。また絶対配置された要素は他の要素とは一線を画し、隣同士にあろうがなかろうが、お互いに一切影響を与えることはありません。 CSSでfloat設定をする場合は以下のように記述します: floatプロパティには4つの値があります。leftとrightはその単語の通り、左寄せもしくは右寄せを指定します。デフォルト設定はnoneで、要素が流れに乗ることはありません。すなわち回り込みすることはありません。最後にinheritはその要素を包含する要素(親要素)のfloat プロパティーを継承します。 一体floatの使い道とは? 文章の回り込みを防ぐ用途は一旦置いておき、floatはWEBページ全体のレイアウトを作成することが出来ます。 floatはまたもっと細かい部分のレイアウトでも活用することが出来ます。以下の画像例を見てみましょう。例えばfloatをアバターイメージの配置設定の為に使用したとしたら、もし画像サイズが変更になったとしても、文章は自動的に調整されうまいこと表示されます。 これはrelativeを用いて枠組みの相対位置を指定し、absoluteを用いてアバターの絶対位置を指定すれば同じように再現出来るかもしれません。しかしこの方法では画像のサイズが変更されたときにうまく自動調整されることはありません。 floatのクリア floatと関連するプロパティとしてclearがあります。clearプロパティに指定された要素は、floatの流れに乗ることはなく、流れが無くなったところに身を置きます。文章で表すよりも画像を見ていただいた方が分かりやすいでしょう。 上記の例ではサイドバーはfloat設定で右寄せされており、メインのコンテンツよりも文章が短く終わっています。従ってその後に記述されたフッターはfloat設定の影響により、floatの流れに乗りサイドバーの下に表示されてしまいます。これを解決するにはフッターをどちらのfloatからもクリア(解除)させる必要があります。 clearにもまた4つの値があります。bothが最も一般的に使用され、どちらの方向から来る流れも遮断するため流れの影響を受けません。leftとrightはその単語の通り片方からの流れを遮断します。デフォルト設定はnoneで、ほぼ使用されることはないでしょう。inheritは一応5つ目の値となりますが、インターネットエクスプローラーではサポートされていません。右側もしくは左側の流れだけを止めることは自然界ではあまりないかもしれませんが、使い道はあるというものです。 大崩壊 floatを使った設定の中で非常に途方に暮れてしまうのが、どのような影響を親要素に与えるかです。もし親要素(すなわちfloatを包含している要素)がfloat指定された要素以外何も包含していなかった場合は、言葉の通り崩壊し高さが無くなってなってしまいます。もし背景設定などされていない場合には非常に気付き難いかもしれませんが、覚えておいた方がよいでしょう。 崩壊と同様、目で見ても分かりやすくはない状態でないので、次のケースはもっと最悪です。こんなシナリオがあったとしましょう。 もし上側のブロックエレメントがfloat要素部分も包み込めるよう自動拡張するならば、パラグラフ間の文章の流れに不自然なスペースが出来てしまい解決しようがありません。このようなケースではWEBデザイナーとしては先ほどの崩壊事件よりも声を大にして文句を言うべきです! 崩壊現象の場合はそれぞれのブラウザでの問題や、レイアウトが変に崩れてしまうことを防ぐ方法を考えれば解決します。コンテナ内でfloat設定されている要素の後ろにあるものをclear設定すればよいのです。そのコンテナの外側の話ではないので気を付けましょう。 floatをクリアする方法 もし状況をきちんと把握しており、問題が起こらないと分かりきっているならばclear: bothをどうぞ使ってください。けれどなかなか世の中そんなにうまくことは運びませんし、もう少しfloatを解除する知識を付けておきましょう。 空っぽDIVメソッド: これは言葉の通り、空っぽのdivを記述することです。 /*例*/ <div style=”clear:both;”=</div= [/css] たまに<br /=タグや他のエレメントを見かけることもありますが、divの使用が一般的です。なぜなら、divそれ自体はデフォルト設定も無く、特別な機能も無く、CSSでスタイル設定されることもあまり無いからです。このメソッドは文脈上意味を持たないしプレゼンテーションのためだけに書かれているので、一部の真面目なセマンティック信者たちにはとても不評です。厳密に言えば彼らは正しいのですが、まぁこの方法でうまく解決して、誰も傷つかないのならいいのでしょうないでしょうか。 overflowメソッド: この方法では親要素にoverflowプロパティを設定します。もしoverflowプロパティが親要素にautoかhiddenで設定されていたとしたら、親要素はfloat部分を包含するために自動拡張し、実に効果的にクリアしてくれます。この方法は不要な要素を追加するわけではないので、セマンティック的にも問題ありません。しかしこのメソッドの為に新たにdivを追加するならば、先ほどの空っぽのdivと同様にあまりセマンティック的だとは言えないでしょう。overflowプロパティは元来はfloatを解除するために作られたものではないということも留意しておきましょう。またコンテンツを隠してしまったり、不要なスクロールバーを引き起こさないようにも注意しておきましょう。 簡易クリアメソッド: この方法はfloatを解除するために、見せかけのセレクター(:after)を使用します。親要素にoverflowプロパティを設定するのではなく、例えばclearfixなどと名付けたクラスを追加し、そのクラスにCSSでスタイル設定をしてあげればよいのです。 この設定はfloatを解除する親要素の後ろに、非表示の小さなコンテンツをぽちっと適用させています。けれど古いブラウザにも対応させるためには他にもコードを追加する必要があるので、完全解決とは呼べないかもしれません。 floatを解除する他の方法を見てみましょう。ここに違う種類のブロックが並んでいます。 同じ種類のブロックを見やすく並べるためには、この場合だと色が変わるたびに改行するのが良いでしょう。もし色ごとに親要素が設定してあれば、overflowメソッドか簡易クリアメソッドを使うことが出来るでしょう。もしくは色グループの間に空っぽdivメソッドを入れてあげても効果があります。どちらの方法を使うかはあなたにお任せします。 floatの問題点 floatは取り扱いが難しいことでしばし取り沙汰されます。その取扱いの難しさはIE6と、IE6のfloatに関するバグに起因することが大きいでしょう。もしIE6のサポートをしないと決めたらそんなに気にならないのでしょうが、どうしても気になってしまう方もいらっしゃると思うので簡単に説明しましょう。 pushdown: これはfloatの中にあるアイテム(大抵は画像)がfloat自体よりも大きい場合に発生します。殆どのブラウザはfloatの外側にはみ出して画像を表示しますが、他のレイアウトには殆ど影響しません。IEの場合は画像をきちんと包み込むためにfloatも拡張してしまうので、ときにレイアウトに大きく影響してきます。代表例としてはメインコンテンツからはみ出した画像が、サイドバーを下へ押しやってしまう現象です。 解決方法:はみ出してしまうような画像がないことを確認しましょう。またoverflow: hiddenを使ってはみ出した部分を切り落としてしまいましょう。 2重マージンバグ: IE6をサポートするために他にも覚えておいた方がよいことは、floatと同じ方向にマージン設定をした場合、マージンが2重(2倍)になってしまいます。 解決方法:floatにdisplay: inline設定をしましょう。それでもブロックレベルであることに変わりはないので心配しないでください。 3px Jog: これは、float設定された要素の隣にある文章が、何故か3ピクセル分離れて表示される現象です。 解決方法:影響を受ける文章に高さや幅の設定をしてあげましょう。 ボトムマージンバグ:これはIE7のバグで、float設定された親要素の中にfloat設定された子要素があった場合、子要素の下の部分のマージンが、親要素によって解除されてしまう現象です。 解決方法:親要素にbottom paddingの設定をしましょう。 代替え案 もし画像の周りに文章を回り込ませる必要があれば、float以外にあまり選択肢はありません。CSSを使って、イレギュラーな形に合わせて文章を回り込ませる方法も参考にはなるでしょう。けれど、ことページレイアウトの部分に関して言えば、float以外にも選択肢はあります。エリック・ソルさんが書いた「Faux Absolute Positioning」というアーティクルはとても興味深いテクニックで、絶対配置の良いところを残しつつfloatのフレキシブルな機能とうまく調和しています。CSS3が正式発表されれば、テンプレートレイアウトモジュールを使ってのページレイアウトも非常に役に立つかと思います。

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一番人気が高いCSSメニューの制作方法

デモへリンク ファイルダウンロード 今回は、3State CSSメニューの作り方を紹介します。3 Stateとは、1:普段の状態、2:マウスをメニュー上に動かした時の状態、3:ページにいることを表した状態の三つの状態のことをいい、http://www.sagawa-exp.co.jp/ のメニューなどがいい例です。 ビデオ1 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=HeX2QgOU21E&rel=0&w=590] ビデオ2 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=BNoMwKNqA7s&rel=0&w=590] コード

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本当のID と Class の違い

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 IDとClassはフックです HTML/XHTML文書の内容を表現するには何かしらの方法が必要です。<hや<p>、<ul>と言った基本的な要素はそれ自体でも役割を持っていますが、大体の基本的なタグはページ要素やレイアウトの選択と言った設定をカバーしているわけではありません。そのためIDやClassを用いる必要があります。例えば<ul id=”nav”>と記述すれば、このULリスト(箇条書きリスト)に目印を付けたことになるので、ページ上にある他のULリストと区別して、このIDがついたULリストだけに特別な設定をすることが可能になります。またフッターなど関連したタグがないセクションでも、<div id=”footer”>としておけば区別しやすくなります。また、他のコンテンツとは別にしてサイドバーにいくつかボックスを持たせている場合は、<div class=”sidebar-box”>などと記述することが出来ます。 これらのIDやClassは“フック(引っ掛け針)”で、マークアップを構築する際にとても重要な手段となります。日本語では「目印」と言った方が分かりやすいかもしれませんね。CSSを使うときにはセレクタを築いたりスタイル設定をする際に、明らかに必要と言えるでしょう。JavaScriptなど他の言語でもIDやClassに頼るところが大きいと思います。しかし、IDとClassの違いとは一体何なのでしょうか。 IDはユニーク(唯一無二) それぞれの要素は1つのIDしか持つことが出来ません。 個々のページでそのIDを使用した要素もまた、たった1つでなければなりません。 初めにこれを習った時に、「IDは一度しか使えないけれど、Classは何度でも使えるよ。」と言うことを何度も何度も聞かされました。けれど私にとっては何か「非常に重要なこと」というよりもむしろ「ただ経験でものを言ってるだけでしょ。」と感じられたので、右から左に筒抜け状態でした。もしあなたがHTML/CSS命!の人ならば、実際あまり違いを感じられないと思うのでそういう状態は続くでしょうね。 けれど1つ大切なことがあります。もし同じIDを2つ以上の要素で使用したならば、バリデーションチェックでエラーが出てしまいます。バリデーションチェックは非常に重要なので、これを無視することは出来ません。なので何故1度しか使えないのかもう少し追求してみましょうか。 Classはユニーク(唯一無二)ではない 複数の要素で同じClassを使用することが可能です 複数のClassを同じ要素内で使用することも可能です もしページ上で何度も使用される可能性があるスタイル設定ならば、Classを使うべきです。例えば複数の”widgets”を使用しているページがあったとします。 さぁこれで同じ内容でスタイル設定したい時には、Class名”widgets”をフック(目印)として使用することが出来ます。けれどもし一箇所だけ、同じスタイル設定だけれども他の部分より大きめに表示させたい場合はどうしたらよいでしょう。そんな時には以下のように他のClass名も追加すれば、カバーしてくれます。 あらたに新Class名を追加する必要はなく、ただ追加したい設定がしてあるClass名を同じタグの中に追加すればよいだけです。これらのClassはスペースで区切られ、いくつ追加しても大体どのブラウザでも対応可能です。(実際その数は1000以上とも言われています。私たちが使いそうな数よりは明らかに多いことだけはハッキリしていますね。) IDやClassに対しブラウザのデフォルト設定はありません Class名やIDを要素に追加したとしても、デフォルトで何かが自動的に設定されているということはありません。 初心者の時はよくこれで戸惑いました。1つのサイトで作業をしていて、何か特定のClass名を追加すると問題が解決するなんてことがたまにあります。そのため同じ問題が起こっている別のサイトでも、このマジカルパワーを持ったクラス名を追加すれば解決するだろうなんて思ってしまいますが、そんなことはありません。 ClassとID自体は、スタイル設定の情報を持っているわけではないのです。CSSのターゲットになってスタイル設定を受け入れているだけです。 バーコードとシリアルナンバー そうですね、バーコードとシリアルナンバーを例にして考えてみると、分かりやすいかもしれません。お店でiPodを手に取ったとします。パッケージには、バーコードが記載されています。バーコードをスキャンすれば、店舗は商品情報を得ることが出来ます。システム上には「どういったプロダクトで価格は幾らなのか。」などという情報がきちんと登録されているわけです。ひょっとしたら、どんな色なのかとか、お店のどこに保管されているのかなどと言った情報も含まれているかもしれません。そして同機種のiPodのバーコードは全て同じ番号なわけです。 iPodにはまたシリアルナンバーも割り当てられています。シリアルナンバーはユニークナンバーなので、同じシリアルナンバーを持ったiPodや他のデバイスは世界のどこにも存在しません。シリアルナンバーには価格等の情報は含まれていません。そうすることも可能ではありますが店舗側にとってあまり賢い方法とは言えないと思います。例えば価格変更などがあった際に、バーコードなら機種統一のバーコードに登録されている価格を変更すればことが済みますが、シリアルナンバーの場合は1つ1つの機種の登録価格をいちいち変更しなければなりません。 IDとClassの違いも丁度こんな感じです。再利用するような情報はClassに設定して、1度しか使わないようなユニークな情報はIDに設定すればいいのです。 IDには特殊なブラウザ機能があります Classはブラウザの中では特に特別な能力はありませんが、IDは1つとっておきの切り札を隠し持っています。それは何かというとURL上での「ハッシュ値」です。もしhttp://yourdomain.com#commentsというようなURLがあったとしたら、ブラウザはyourdomein.comページ内のcommentsというID設定がされた個所を自動的にスクロールして表示させます。ここで重要なのは、もし順番に見て欲しいエレメントがあったとしてもスクロールされてしまうのです。例えあなたがBody部分にスクロール可能な何か特別なDIV設定をしていたとしても、そのDIV設定自体無視されスクロールされてしまいます。 これが、IDは1つのページに1度しか使うことが出来ない大きな理由です。1度しか使わないからブラウザはどこを表示したらよいのか認識することが出来るのです。 要素内には両方記述することが出来ます 1つの要素内に、IDとClassの両方を書き込むことは全く問題ではありません。むしろよい考えであることの方が多いのです。WordPressのコメントリストアイテムのデフォルトマークアップを考えてみましょう。 ここではClassに対し、ページ上で表現したい全てのスタイル設定をしてあります。それと同時にWordPressが生成したユニークIDも記述されています。このIDは直接リンクしている場合に有効です。これで特定のページの特定のコメントに簡単にリンクすることが出来ます。 CSSでは大した問題ではありません CSSに関して言うと、IDで出来てClassでは出来ないことはないし、その逆もまた然りです。最初にCSSを習った時に、うまく解決出来ないことがあり、トラブルシューティングの為にIDとClassを入れ替えてみたりしたこともありますが、これは全くCSSでは関係ないのです。 JavaScriptでは関係してきます JavaScriptの達人ならば、ClassとIDの違いはきっと既にきっちり理解しているでしょうね。JavaScriptでは、IDはページ上に1つしか存在しないと言う前提で動作しています。そうでないと頻繁に使用されるgetElementByIdファンクションも使い物になりません。もしjQueryに精通なさっている方ならば、ページエレメントにClassを簡単に追加や削除出来ることをご存じなはずです。それがjQueryの大切な機能でもあるからです。IDにはそんな機能が存在しないことをお気づきになりましたか。こういった値を操作するのはJavaScriptの責任ではありません。下手な使い方をすると本来の価値よりもむしろ大きな問題に繋がるからです。 必要なければ使わなければいいのです 今までお話してきたとおり、ClassとIDはとても重要で、スタイル設定やページ操作には欠かせないものです。けれども慎重に意味的に利用するべきです。 そうすれば以下のような間違いを防ぐことが出来るはずです。: ご存じの通り、このタグはリンク、すなわちa要素(アンカー要素)ですね!a要素はタグ内に直接スタイル設定が出来るのだから、ここにわざわざclassを追加する必要はないのです。 こんな間違いも防げるはずです。: ページ内に右側コラムが1つしかないなら、ここにIDを記入すること自体に問題なないのですが、名前の付け方がよくありません。要素の内容を分かりやすくしようと思ったのかもしれませんが、配置場所とか見え方とかそういう名前の付け方はあまりよくありません。ただ「sidebar」とした方が適切です。 マイクロフォーマットは正に特定のClass名です マイクロフォーマットは難し過ぎると思っていませんか?実際はそんなことないのです。マイクロフォーマットは保有している情報がどんな情報を表しているのか、規格化されたクラス名でマークアップしましょういう仕様に過ぎません。標準的なvCardを見てみましょう。

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input レンジ入力をカスタマイズして実用性を高める

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 レンジ入力欄をHTML5で作成するとこのようになります: 対応しているブラウザでは以下のように表示されます: これは非常に便利な機能で、ユーザーから最小値や最大値を収集したい場合には、どこでも使用することが出来ます。 しかし、少し変だと思いませんか? このスライダーだけだと、レンジ入力欄はユーザーに対し実際に送信される正確な「数値」を目視させていないのです。もしあなたの質問事項が「お元気ですか?」だったとして、左に行けば行くほど「哀しい」、右に行けば行くほど「嬉しい」というような値を表現しているのであれば、実際にユーザーに数値を確認してもらう必要はないかもしれません。けれども大抵は数値を表示させる方が無難なことが多いでしょう。 公正を期すために、スペックにはどのように書かれているか参照すると: input要素とは、数値を表す文字列に要素の値を設定する働きをしますが、正確な値は重要ではないという警告が付いており、UAにより数値を求める時よりも、シンプルなインターフェースを提供させることを可能にしています。 けれども、それは自分たちが見栄えの良いスライダーを使用したいがために、送信した数値をユーザーに見せなくていいということにはつながりません。 各ブラウザがUIコントロールを変更して、自動的に数値を表示するようにしてくれたらありがたいのですが、まぁ自分たちで作ることにしましょう! このような場合にはoutputタグの使用がベストです。outputタグとはform要素内での何らかの計算結果を表示する時に使用されます。とてもシンプルな実装サンプルをご覧下さい。 けれど、こんなインラインJavaScriptは今どき流行らないし、jQueryを参照してCSSできちんと処理した方がよいでしょう。今回のゴールは、時間を求めたり、最低値最大値、またステップなどを求めたりと、どのようなレンジ入力欄の使い方をしたとしても、スライダー上の吹き出しに現在値を表示させることです。 それではまずoutput要素のスタイルを指定しましょう。当然のことながら、input要素の前に記入します。そうすることにより、一度JavaScriptで設定してしまえば、残りの値も調整することが可能になります。疑似要素でグラデーションを付けてたり、角を丸く削ったり、小さな三角形のポインタを付けることも出来ます。 次にすべきことは、全ての範囲において数値の変化を確認することです。すなわち今回の目的は、スライダーのスペースで吹き出しの左側をシフトしてみることです。 スライダーの入力幅や最小値最大値は任意に設定可能なので、これは言うほど簡単なことではありません。 少し数学のお勉強もしてみましょう。こちらはjQueryのJavaScriptで、コメントも載せてあります: 大変だったのは、1.3の値のところです。吹き出しの尖がった先端を、スライダーの真ん中に揃えようとしましたが、それは簡単ではありません。何故ならスライダーの真ん中が100%左端または右端に行くことはないからです。従ってこの数値は完璧ではありませんが、何もないよりは幾分かマシでしょう。 ボーナスとしては、レンジ入力をサポートしていない各ブラウザでも、吹き出しの動作を表示してくれます。 備考:上記のコードは最小値と最大値が定められているレンジ入力欄に対して有効であって、もし最小値と最大値が無い場合は、うまく動作しません。私は最小値と最大値を設定しないでレンジ入力欄を使用するのは少し違和感を覚えますが、もし最小値と最大値を設定しなかった場合、デフォルト値は0から100です。それを証明するには下記のコードでテストしてみてください。もし下記のコードに変なところがあれば、修正して試してみてください。こんな感じになると思いますよ。 それでは最小値と最大値を算出してみてくださいね。こちらにライブデモもありますので、よろしければご覧ください。改善案はいつでも大歓迎です!

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プロも迷うDIVとSPANの正しい使い分け方

長くウェブプログミングを行っている人でも、DIVとSPANの違いは?と聞くと, “DIVはブロックエレメントでSPANはインラインエレメント”と返ってくるが、実際にどう使い分ける?と聞くとボロックエレメントが必要な場合はDIVで、インラインエレメントが必要なときはSPAN” と返ってくる。 実際、その答えは間違ってはいない。ただ、状況によってはSPANを使ってわざわざスタイルシートで display:block; を指定すことがある。CSSをメインで行ってないプログラマーにとっては、”なぜ?わざわざ一行増やすの?”となる。 正しいDIVとSPANの使い分け方の答えは、CSSの元々のフィロソフィーにある。 いつも忘れては行けないのが、CSSの本来の役割は、ウェブサイトのコンテンツであるテキストとデザイン用のコードを分けながら、正しいマークアップを行うことにある。 例えば、本文の題名をdivで囲むことは、正しいマークアップではないことはみなさんわかりますね?! では、DIVはある区分を囲む為にあるのもわかりますね?! 例えば下のように筆者の紹介用のブロックがあるとしたら、必然的にすべてをDIVで囲み一つの意味のあるセクションとにします。 じゃ、最終的に”筆者名”にスタイリングする必要があり、スタイリングにブロックエレメントが必要だとして、 divかspanタグしか使えない状況だとしたら、あなたらSPANかDIVどっちらを使いますか? …. わかりますね? 正しいマークアップを使うことがHTML/CSSでは、一番重要だということです。 

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css テキストストローク text-stroke

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 ウェブ上で表示されているフォントは、基本的にはベクターグラフィックなので、フォントサイズを12pxから120pxに大きくしたりしても、ぼやけたりしないのです。ベクターと言うことは、ピクセルのデーターでフォントや形を表示するのではなく、数式で計算されたポイント一個一個で作られておます。なので、ベクターイメージ編集ソフト(e.g. Adobe Illustrator)の様に、テキストの周りストロークを書いたりできるのです、そして、ついてWebkitでも同じ様にテキストにストロークを書けるようになりました。 使用例: ショートハンド そこで自分はすぐに”いいねー。webkitでしかサポートしてないってことは、テキストカラーと背景を白にして、テキストストロークを入れれば、webkitだけにでもテキストの飾り付けができる!” 嬉しいことに、Webkitも簡単にWebkitでしか適用なれないプロパティーが提供しているので、全部のブラウザーに影響なく使える; @font-face を使って Anime Ace 2 のフォントにストロークを使った場合。 webkit以外のブラウザーは普通の黒い文字になる。 text-strokeを他の方法で再現 次に、まだwebkitしか対応していないtext-strokeを使用するのではなく、FirefoxやOpera,IE9でも対応しているtext-shadowを使ってテキストストロークを再現してみましょう。shadowを上下左右に1pxずつ ずらせて blurはなしで設置します。 これが、テキスト影(text-shadow)を使ってtext-strokeを再現したのになります。かなりいい感じに再現できてますのねー。この方法を使う一番の問題は、2px以上のストロークを設定すると、ストロークに間が空いてきます。webkitを使ってもstrokeのpxが大きくなると問題が出てくるので、とっちらを使ってもそう大差は無さげな気がしあす。 text-strokeとtext-shadowを合わせる text-strokeとtext-shadowを合わせて使うと、なかなか面白い表現をすることができる。それでは、webkitのtext-strokeを入れてからtext-shadowをいれてみましょう。 テキストストロークのアニメーション テキストストロークは、色んなカラー値使用できるので、透明なストロークを重ね合わせて、重なった部分だけが濃くすることもできる。 残念ながら、ストロークの太さはWebkit Keyframeアニメーションには対応してないが、色のアニメーションは対応している。

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:nth-childの使い方

この記事は、http://css-tricks.com/ の Chris Coyier の許可を得て、一部変更し、翻訳しています。オリジナルの記事はここよりご覧いただけます。 オリジナルの記事 :nth-child と :nth-of-type を完璧に使い分けれるのは、なかなか難しいですが、どんどん理解していくことで、CSSのプロに一歩近づけると思います。 今回、:nth-child を使って、何個か例をあげて説明して行こうと思います。 5個目だけのエレメントだけをセレクトする場合 かっこ内に特定の数字を入れることで、上の例で言うと5個目だのliを指定して、スタイルを当てれます。 5個目以降だけのエレメントだけをセレクトする場合 これでもし li が10個以上あったら、それらもすべて指定することになります。n は、0 から始まることを覚えといてください。 最初の5個だけのエレメントだけをセレクトする場合 n が 0 から始まって -1, -2, -3 となっていきますので、 5 番目より低いエレメントが選択できます。 1個目から始まって、4個ずつ飛ばして選択する場合 奇数を選択する場合 偶数選択する場合 最後のエレメントを選択する場合 10個のエレメントがあれば10個目を、100個あれば100個目を選択します。 最後から2個目のエレメントを選択する場合 nth に last を入れることで、最後から何個目かを選択することができます。もちろん 2n などを使うことで、後ろからの偶数でもOKです。 対応しているブラウザー 面白いことに :first-child は、インターネットエクスプロラー7(IE7) より対応していましたが、 それ以外のセレクターは IE9 になってからしか対応してません。 それ以外のブラウザーに関しては、特に心配することなく使えると思います。IEの対応が心配な方は、Selectivizrなどを使って補助もできます。

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CSS
winmonaye

ウェブサイトを HTML&CSSに基礎から構築 〜 最終回 〜

デモへリンク 元ファイルダウンロード ウェブサイトの作り方を学ぶには、やはり、一からどう作っるか説明するのが一番学べると思います。 ということで、今回はクオリティの高いフォトショップのウェブデザインのコーディングを4回に分けて説明しています。 今回は、第4回目の最終回です。 そして、この最終回は、チュートリアルをビデオ録画して送りいたします。ビデオチュートリアルは、文書と違い、簡単に見たい所を飛ばすことや、飛ばし読みなどは難しいですが、実際にどんな用に作られたか目で見ながら学ぶことができるので、文書よりもっと簡単に学べるとおもいます。 過去のチュートリアルを見ていない方は、こちらよりどうぞ。 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座 ビデオチュートリアルパート1 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=9Hye8gLzyWY&rel=0&w=590] ビデオチュートリアルパート2 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=6GU_TPJ4bUI&rel=0&w=590] ビデオチュートリアルパート3 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=rwwyTOLD_lI&rel=0&w=590] ビデオチュートリアルパート4 [youtube=http://www.youtube.com/watch?v=ddBiJFeL1h0&rel=0&w=590] 今回の分のHTML   今回の分のCSS

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ウェブサイトを HTML&CSSに基礎から構築 〜 第 3 回 〜

ウェブサイトの作り方を学ぶには、やはり、一からどう作っるか説明するのが一番学べると思います。 ということで、今回はクオリティの高いフォトショップのウェブデザインのコーディングを4回に分けて説明しています。 これが今回のチュートリアルで作って出来上がったウェブサイトです。 完成したサイト 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座 1.スライダー プラグインをダウンロード 画像を順番に表示させる、スライダー系のプラグイン色々とありますが、今回は、CSS Tricksの運営者Chris Coyierが初めて作って、その後数人のでプログラマーが参加し強化された、AnythingSliderを使いたいと思います。 AnythingSliderは、機能が豊富なのと、自分が好きな様にスタイルができるので、とても重宝すると思います。 それでは、早速ここからダウンロードしてください=>AnythingSlider ダウンロード 2.スラーダー用のファイルの設置 お決まりですが、とりあえずjQueryのスクリプトのリンクとAnythingSliderのスクリプトファイルと自分たちのスクリプットファイルをヘッダー内にリンクを挿入してください。 それと、AnythingSliderのCSSをリンクさせてください。これで、最低限必要なファイルは、全部OKです。 3.スライダー用にのHTMLマークアップ Anythingスライダーは、ul li を使いますので、一個一個のスライダーは必ず li の中に入れてください。今回は、li の中に入るのは、画像だけですので、とても単純に以下の様になります。 画像は、適当に用意いたしました。今回使う画像のサイズは、800×280 です。 4.Javascriptの設定 実際にスライダーを稼動させるには、Jqueryのいつもの $(document).ready(function(){}); のファンクション内にさっき程ulにつけたIDを指定して、anythingSliderのファンクションを付けます。 $(document) は、文字どうりドキュメントが、 .ready() で用意できたらー、となるので、訳すと”このファイルが全部ダウンロード完了したら” になります。 そして、.ready() 内に新しいファンクション function(){} を入れることで、実際にダウンロードが完了するとそのファンクションが稼動されます。いわゆる、callback ですね。 さて、今回のanythingSliderの設定は以下になります。 初心者でも理解出来る様に、上の各ラインが何しているか説明して行きたいと思います。 まず、DOM(簡単に言うとHTMLの各部分のことですが、詳しい説明は、WIKIでご覧ください。) を指定して、 これで、さっき程の ul で指定した ID をターゲット完了です。 そして、それに対して、anythingSlider のファンクションを発動させます。 これで、発動は完了です。 ただ、これでは、すべてのオプションがデフォルトのままになりますので、anythingSlider のファンクション内に、自分たちの好きなオプションを加えます。指定出来るオプションは、各ファンクションによって決まっています。anythingSlider のファンクションが指定できるオプションは、CSS TricksのスライダーのデモのページのDefault Optionのリストをご覧ください。 実際今回必要なのは、左と右の矢印だけなので、必要なオプションは、以下になります。 widthとheightで横幅と縦のサイズを指定して、buildNavigationをfalseで、ナビーゲーションの作成(スライダーの数や現在地の表示)は、なし に指定。 autoPlayLockedをTrueで、右クリックや左矢印を押しても、自動的にローテーションは止めない。enableKeyboardをfalseキーボードでのスライダーのコントロールは OFF にしてしました。 コンマ区切りでオプションを指定して、最後のオプションのコンマはいりません。すべてのオションは、javascriptのobject literalとしてファンクション内に指定しますので、 {} で閉じてください。 なので、最終的に全部をまとめると以下の用になります。 5.CSSの調整 あとは、自分のサイトのデザインに会う様に CSS でマークアップをしていきます。anythingslider.css 内のcssを変更してもいいのですが、新しいバージョンにアップデートした場合に、簡単に上書きできないので、すべてのCSSは、自分のサイトのメインのstyle.cssに入れていきましょう。 そんなに難しいCSSは入っていなので、説明ははぶいておきます。 なにか、分からないようなことが有れば、いつでもコメントを残してください。 これで、スライダーの完成です。必要があればスライダーのデモご覧になって遊んでみてください。 今回のチュートリアル分のデモ 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座

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jQuery & JS
winmonaye

ライトボックスで写真ギャラリーを表示させる

最近では、すっかり定番となってしまったライトボックスですが、ライトボックスのコピーキャットがオリジナルを越える機能を搭載して、どんどん出てきている。 ライトボックスクローンの比較表が作成される程、その数は日に増しているので、クオリティの高いの数個使いこなし、是非次のプロジェクトに合わせて、一つ取り入れたいものだ。 そこで、今回は、FANCYBOXというすばらしいライトボックスクローンの設置方法を紹介しよう。 1. 必要なファイルをダウンロード なにはともあれ、必要なファイルをダウンロードしましょう。 うれしいことに、FancyBoxをダウンロードしますと、必要なファイルがすべて入ってます。早速FancyBoxのウェブサイトに行って、右側のダウンロードリンクを押してください。 FancyBox http://fancybox.net 2. 必要なファイルをページにリンクさせる 自分はファイルの配置を以下のようにしましたが、自分のウェブサイト合わせた配置でかまいません。 私と同じファイルの配置であれば、index.phpは以下の様にしてください。ファイルの配置を変えた場合は、自分のフィアルの配置に合わせて、リンクのパス(道)は変更してください。 3.一個のイメージだけをライトボックスで表示 最初に画像ファイルへのリンクを作り、a tag に class 若しくは id を指定する。 そして、以下の様にしてその a tag を fancybox で表示する様に指定するコードをhead内に入れる。 もっと写真のでかたなどをコントロールしたい場合は、オプションを指定してください。 4.アルバムのイメージをライトボックスで表示 アルバムなど複数のイメージを表示させる場合でも、やり方はさっき程と同じです。唯一違うのは、a tag の中に rel=”” 内にアルバム名を指定するだけです。 複数のアルバムがある場合でも、アルバム名を変えるだけになります。 もし、アルバムのサムネイルを一個しか表示しない場合は、以下のようにしてください。 5.インラインコンテンツをライトボックスで表示 インラインコンテンツとは、同じフィアル内にあるコンテンツのことです。同じファイル内にコンテンツを作り、divなどの中にいれて、display:none を指定して、ページが表示されても見えないようにします。fancybox でリンク先をそのdivに指定しますと、fancyboxが勝手にdisplayを変更し、ライトボックスの中に表示してくれます。 これは、とっても簡単にできるにも関わらず、いろいろな所で使えるので便利です。User Experienceの向上に欠かせないものです。たとえば、ちょっとした規約などの表示を別のページに飛ばすのではなく、ライトボックス内に表示。他にも、用語の意味を表示したり、ビデオを表示したりできます。 6.ajaxコンテンツ をライトボックスで表示させる Ajaxでコンテンツを表示させるのも、リンクの先を別のページに変えるだけで、基本的にはさっき程のインラインと変わりありません。 7.iFrameで別のサイトコンテンツ をライトボックスで表示させる iframeなどは、よく別サイトを自分サイト内に表示させる場合などに使います。iframeの場合は、リンク先URLのあとに?iframeを入れるだけです。 http://example.com?iframe 是非、あなたの今のサイトに導入してみてください。

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ウェブサイトをHTML&CSSに基礎から構築 〜 第 2 回 〜

ウェブサイトの作り方を学ぶには、やはり、一からどう作っるか説明するのが一番学べると思います。 ということで、今回はクオリティの高いフォトショップのウェブデザインのコーディングを4回に分けて説明したいと思います。 これが今回のチュートリアルで作って出来上がったウェブサイトです。 完成したサイト 今回は第2回、メニューとロゴの部分をコーディングしたいと思います。 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座 1.メニューの画像を用意する 今回は、普通のテキストでもメニューを作ることができますが、ウェブの標準フォントでないフォントを使いたい人の為に、画像を使ってコーディングを行いたいと思います。 それでは、以下の様に2個の画像を用意してください。一個目は、メニューの背景となる画像、2個目はメニューの文字とマウスがメニューの上に来た時とそのページが選択されているときの状態(HoverとActive 状態)の画像を用意します。 ちょっと前までは、各メニューの項目を一個ずつのイメージで作ってましたが、ほんの一年程前から、すべてを一つにまとめた方が、ホームページが早く表示されることが分かり、今ではすっかり定番となっている。 2.メニューのコーディング まずは、今回のコンテンツのサイズは、フォトショップから見ると950pxぐらいですので、まず、ヘッダー用にDIV(今回HTML5のHEADERを使いますが)を作って、その中にメニュー用のDIVの器を作ります。メニュー用のDIVは、950pxで指定して、いつでも中央に来る様に左右のマージンをAutoにします。この950pxと中央に来る様にしてするCSSは何度も使う予定なので、classを作っておきましょう。 次に実際のメニューのコーディングを行っていきます。htmlの方は、ul でリストを以下の様に作ります。 ulにさっき程一個目の画像を背景に指定します。ulのサイズは画像と同じサイズに指定して、上下のスペースをmarginで指定して, float:rightでul全体を右によせます。 ul をfloatしたけど、下のコンテンツを上に来てほしくないので、clearfixのcssをul の一個上のdiv に指定します。 3.フロート クリア フィックス (Float Clear Fix) Floatを指定してコンテンツの位置を調整することは、日常茶飯事です。それによって、したのコンテンツがあがってくることを防ぐ為の、以下のコードは色んなブログで紹介されていますので、スニペット(よく使うコード)として保存しておいてください。 4.メニューの項目をコーディング まず、a は、インラインタグなので、display blockを指定して、height と width を指定できる様にします。float leftを指定して、 a をすべて横に並べて、text-indent を -9999px に指定することで、テキストを見えなくします。次にすべての a に2個目のメニューの画像を指定して、そのあとに一個ずつBackground positionを利用して、位置を調整します。 li:nth-child はCSS3ですので、すべてのブラウザーに対応していません。とは言っても、今現在で対応してないメジャーブラザーはIEだけすけど。。(IE消えてくれないかな。。) IEに対応させる場合は、各 li にIDでも指定してください。 5.Logoの部分のコーディング これは、メニューの部分の繰り返しなので、特に説明する必要ないかと思いますが、何か分からないことがあればコメントを残してください。今回は、CSS3を使わずにやったので、メニューをIEに対応させたい人は、参考にしてください。 6.最終的なコード 最終的なコード以下とデモへのリンクです。 デモ style.css reset.css

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ウェブサイトをHTML&CSSに基礎から構築 〜 第1回 〜

ウェブサイトの作り方を学ぶには、やはり、一からどう作っるか説明するのが一番学べると思います。 ということで、今回はクオリティの高いフォトショップのウェブデザインのコーディングを4回に分けて説明したいと思います。これが今回のチュートリアルで作って出来上がったウェブサイトです。 完成したサイト このシリーズでは、ホーム(トップ)のページだけをCSS&HTMLにコーディングしますが、トップページができれば、他のページも難なくできると思います。 あと、フォトショップのデザインのチュートリアルは今度ご用意しますので、お楽しみに待っててください。 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座 1.フリーのフォトショップウェブデザインファイルを入手 今回は、MateusのGrunge Para Portfolio を使います。ダウンロードのリンクは以下になります。 http://www.mateusneves.com/design/layout-grunge-para-portfolio-gratuito/ 2.ウェブページの各部分を見極める フォトショップで開いたら、まず一番最初にすることは。。  考えることです。基本的なウェブサイトは、Background(背景), Header(ヘッダー), Content Area(コンテンツ エリア) と Footer に分けることができます。 今回のデザインの背景から見てみると、背景画像は大きな画像が一つで大丈夫そうですねー。 ヘッダーには、メニュー(ナビゲーションバーNavigationbar)とロゴとソーシャルサイトへのリンクがあって。これは、他のページでも、同じく登場するので、phpなどで、includeするといいと思います。 コンテンツの部分は、最近のプロジェクトのスライダーあって、さらにその下に三つのポートフォリオの画像を載せれる部分があります。これらのコンテンツの部分はページごとに異なりますねー。 フッターの部分はオレンジのバーより下の部分で、ちょっとしたサブロゴと他のページへのリンクがあります。このフッターも全部のページに共通の部分になります。 3.固定レイアウト(Fixed Layout), 柔軟レイアウト (Liquid Layout), エラスティックレイアウト (Elastic Layout) を決める 各レイアウトの詳しい説明は、リファレンスを用意しますが、簡単に説明しますと、画質解像度によってレイアウトが柔軟に対応できものを作るか、ある程度解像度の枠を絞って製作するかということです。固定レイアウトが一番簡単なのと、デザインが保てるで、7割、8割がたのウェブサイトは、固定レイアウトのはずです。 今回のウェブサイトのデザインは、柔軟レイアウトにする意味がなさそうなので、固定レイアウトで行いたいと思います。 4.骨組み(フレームワーク)を作る 骨組みのプランをしっかり作っておくことで、実際のコーディングが楽になります。自分は、簡単にノートにスクラッチして、どの部分がどれくらいの大きさで、どこにどうやって、なにを置いて、どう作るかをノートにまとめます。先に色んな細かい部分をシュミレーションすることで、後に遭遇する問題を前もって理解し、それを回避できるように考えながら、骨組みにコメントなどを入れて作ります。 骨組みは、人によって様々なので、状況と自分に合ったものを作ればいいと思います。ウェブ製作会社のなどでは、しっかりとした物を作って、クライアントと確認しながら進める場合も少なくありません。 その他にも、オンラインツールやダウンロードして使えるソフトウェアも数多く存在しますので、Googleってみてください。 http://www.hotgloo.com/ https://gomockingbird.com/ https://cacoo.com/ http://iplotz.com/ http://www.balsamiq.com/products/mockups 5.エディター&ブラウザー それでは、コーディングを始めましょう。今回は、マックのCodaを使って行います。HTMLやCSSは過去の物を習うより、将来に必要なHTML5やCSS3をドンドン使っていきます。あと、現在IEを使ってる人はすぐにIEをパソコンから消去してください。IEは現在ブラウザーのマーケットで一番遅くて、一番規格が外れている、バグだらけのブラウザーです。 ファイアーフォックス、クローム若しくは、サファリをゲットしてください。 フォルダーの構成は以下のように設定しておきます。 6.HTML5のDOCTYPE お好きなエディッターを開いて、新規にファイルを作成して、index.htmlに名前を変更して保存して、HTML5用にDOCTYPEやBODYタグを以下のように用意します。あとCSS用のフォルダ−を作ってそこにstyle.cssのファイルを作って、HTMLのHeadの中からリンクさせてください。 7.css リセット 実は、ブラウザーによって様々ですが、ブラザーは基本的なCSSのマークアップを行っているのです。例えば、body や div にマージンが勝手に入っていたり、ul や ol に list style が適用されています。今後スムーズにCSSのマークアップを行うために、css reset のスタイルシートも入れておきましょう。 自分はmeyerweb の CSS Resetシンプルなのを使ってますが、yahoo の YUI CSS Reset など使うのもいいかも知れません。 8.bodyのバックグラウンドーイメージ 今回は大きなイメージ一つでバックグラウンドイメージの作成で良さそうですね。Photoshopからイメージをスライスさせてウェブサイト用にエクスポートさせましょう。 JPG 80%ぐらいで画像を保存してイメージフォルダーに保存してください。 そして、CSSを以下のように書きます。 まぁ、コードを見てもらえばわかると思いますが、bodyにbackgroundとして、さっき程フォトショップからエクスポートしたイメージにリンクさせて、真ん中の上に配置して、繰り返しをなしに設定して、画像が以外の部分の色を設定しました。 これで一気に雰囲気がでてきましたねー。 第一回目はこれで終わりです。第2回は、トップのメニュー&ロゴの部分のチュートリアルになりますので、お楽しみに。 第1回: ウェブサイト作成の準備&ボディーのバックグラウンドイメージの設定 第2回: メニュー&ロゴ、ソーシャルリンクのCSS&HTML 第3回: jQueryを使ってイメージスライダーの設置 第4回: 最新のプロジェクトのCSS ビデオ講座

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Zen Coding(ゼンコーディング)を使ってコードを3倍早く書く

HTMLでもCSSでもCでもJavaScriptでも、プログラーマーたちは自分たちの書くコードを一秒でも早く書くため手に様々ツールを開発してきたが、今回、ロシアからこれからのコーディングを全く新しい方法で行う、ZenCodingが注目を浴びている。 ゼンコーディングとは、特定の文字配列をつかうことで特定のコードを簡単に呼びだすことができます。 これだけ聞いてもパッとこないと思いますので、早速見てましょうか。 1. ZEN Codingのインストール まずZEN Codingは、Google Codecよりダウンロードできますが、使っているエディタによっては、他のサイトよりダウンロードする必要があります。現在Zen Codingがサポートされているエディターとダウウロード先は以下をご覧ください。 私は、Codaを使ってますので、Tea for Coda をダウンロードして、ダブルクリックすると、CodaのPlugin のメニューにZen Coding が表示されます。 ショートカットが使いにかったので、System Preference -> KeyBoard -> Application Shortcuts を選んでから、Coda用のショートカットを少し変更しました。これで、Command + ; で展開されます。 オフィシャルにサポートしているエディタ 以下のエディタ用に作られたプラグインは、Zen Codingのチームメンバーによって作られていますので、最新の機能が使えることを保証しています。 Aptana/Eclipse (Mac/Windows) Zen Coding を Aptana/Eclipseへのインストール方法 TextMate (Mac). Text Mate用のZen Codingをダウンロード Coda (Mac) — 私はこのCodaを使っています。今回インストールする方法は、 TEA for Coda を使います。 Coda 用のZen Coding をダウンロード Espresso (Mac) — Espresso 用のZen Coding をダウンロード Komodo Edit/IDE (Mac / Windows) — Komodo 用のZen Coding をダウンロード Notepad++ (Windows). Notepad++ 用のZen Coding をダウンロード PSPad (Windows). Scripts > Zen Coding menu item PSPad 用のZen Coding をダウンロード アンオフィシャル プラグイン Zen Codingチーム以外の方々が作られています。すべて機能がサポートされていると言う保証はございません。 Dreamweaver (Windows, Mac) Dreamweaver 用のZen Coding をダウンロード Sublime Text (Windows) Sublime 用のZen Coding をダウンロード UltraEdit (Windows) UltraEdit 用のZen

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無料で簡単、しかも便利なオンラインストレージ DropBox を検証

みなさんは、オンラインストレージをご存知ですか? まだまだ、知らない方も多いと思いますが、自分のデーターをストレージサーバー(ファイルとかを保管する容量が巨大なPC)に、自分のパソコンのデーターを保管することによって、バックアップできたり、どこのパソコンからでもアクセスできるなど、色々な用途があってとても便利です。 自分も最近までは、まったく使っていませんでした。主に使うことを控えていた理由として: ファイルを毎回アップロードするのがめんどくさい 一々ダウンロードして作業するのが現実的にありえない インターネットに繋がっていない時にファイルにアクセスできないのが耐えられない 無料で利用できる容量が少ない 最近では、これらのハードルをクリアしてるツールが色々とできて来ました。中でも脚光を浴びているのが、サンフランシスコで活動している、9割のEnginnerがMIT出身のDropBoxである。 仕組みとしては、実際にDropBoxからプログラムをダウンロード&インストールし、ある特定のフォルダを”DropBox” フォルダとして設定する。インストールした、プログラムは”DropBox”のフォルダ内のファイルの更新情報を監視し、更新部分だけをサーバーへUpdateするという仕組みだ。もちろん、サーバー側でファイルが更新されれば、自分のPCのファイルも更新される。 容量も、無料のアカウントで2GB 月々$9 払えば 50GBの大量の容量が使える。 画像や映像を取り扱う方には、50GBでも少ないかもしれないが、一般の個人ビジネスであれば50GBは十分だろう。 だだ、Dropboxとして指定できるフォルダは一つなので、いろんな場所に散らばっている重要なファイルを毎回Dropboxに落とすのは、少しめんどくさい。そこで、AllwaysSyncと合わせて使うことで、既に自分の指定したファイルがバックアップできる状態を作ることができる。 その他にも、DropBoxでは、様々な機能が提供されており、自分がよいと思う機能をリストをまとめるすると: 主なDropboxの機能 無料で2GBまで、$9ドルで50GB使える Sync(同期)を取れるファイルサイズの上限がない Mac,Windows,Linuxに対応している 同期(Sync)は、更新された部分だけである ファイルの変更記録が保存されており、以前のファイルを復元できる Iphoneに対応している 消去したファイルも、一定期日内であれば復元可能 ファイルは暗号化されているので、安心できる 最高3GBまで無料で利用 Dropboxは友達を紹介することにより、最大3GBまで無料で利用できます。早速、250MBのボーナスを貰うには、以下のリンクでサインアップしてください。 https://www.dropbox.com/referrals/NTI0ODcyODg5 Allwyas Sync の有料版 $19.95はここからオーダー http://www.regnow.com/softsell/nph-softsell.cgi?item=8591-2&affiliate=569633&ss_short_order=true

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チュートリアル
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WordPress : カテゴリーによって記事のページデザインを変更する

WordPressは簡単に目的にあったようなシステムにできるので、とても気に入っています。 今回は、今作っている情報系サイトでつかった、カテゴリーによって記事のデザインを変更する方法を紹介します。これができることによって、例えば、ビデオの紹介ページ用のレイアウトとは別に本紹介ページレイアウトを変更するといったようにデザイン/レイアウトをカテゴリー別に簡単変更することができます。 これと、後に紹介予定のCustom Fieldを合わせ使うことで、簡単にビジネスディレクトリーや本やビデオなどのレビューディレクトリーなどがつくることができます。 さーあそれは、早速やってみましょーーう、えーとまずは、 1.自分のtheme内にあるFunctionファイルを開いて下記のコードを入れてください。 [/php] add_filter(‘single_template’, create_function(‘$t’, ‘foreach( (array) get_the_category() as $cat ) { if ( file_exists(TEMPLATEPATH . “/single-{$cat->term_id}.php”) ) return TEMPLATEPATH . “/single-{$cat->term_id}.php”; } return $t;’ )); そして、ページのデザイン/レイアウトのページを、single-(category-id).php 例:single-8.php といったように名前を付けて作ってください。そして、、これでお終い。 はい。これでもしカテゴリーID”8”の内のページを開いたら、single-8.php のレイアウトに沿って表示されます。 このコードは、どこかのサイトで紹介されたものです。Function内に直接コードを使う方法以外にも、Pluginなどもありますので、是非探してみてください。

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WordPress Excerptの文字数をプラグイン使わずに好きな数に簡単に変更

WordpressのExcerpt は、抜枠に書いた文書若しくは本文の一部をデフォルトの(たしか)55文字にしてテンプレートに表示させれるとても使い勝手がい いテンプレートタグの一つです。 ただ、デフォルトで指定する文字数では、都合が悪い場合もあります。実は、簡単なPHPで本文の文書の文字を指定した数だけ抜きとれます。それでは、早速やってみましょうか。 ますは、自分が使っているThemeフォルダの中からFunction.php ファイルを開いてください。 Function.php に以下のようなFunctionを作っておきます。 後は、テンプレートファイルに以下のようにすれば、本文より、イメージなどを抜いた、指定した文字数だけが表示されます。 上の場合は250文字表示されます。Paragraphタグなど何も付いてないので、好きなように前後に付け足せば完了です。例えばこの様に いかがですか?何か意見や感想があれば聞かせてください。その他、読みたいチュートリアルのリクエスト等ありましたら、教えてください。

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